秘めたる官能を解き放つ月と太陽が育んだ神秘のオイル

900年前に活躍したドイツの修道女であり、植物学の祖・聖ヒルデガルドの“ 媚薬 ”とされた錬金術のレシピを基にしたオイル。

満月の日、ホホバオイルに、カレンデュラとアルケミラモリス****（通称：レディースマントル）を調合し、このオイルのためにフランスでセレクトされたローズクォーツ、ダイヤモンドを一緒に漬け込みました。

月と太陽に照らしそのエネルギーを受けた神秘のオイルに、男性性と女性性を統合し、ありのままの自分を優しく愛する手助けをしてくれるような「EROS」の香りをブレンド。ネロリラ独自の処方に仕上げました。

本能で本質。そして命の根源“コア”である性[EROS]。互いが存在することで己が成り立つ、二つの相反する性質を持つ気陰陽 [yin yang] 。
自分の中にある「男性性と女性性」、2 つの気を統合、解放していくことで自分のコアに繋がり、あなたにしかない魅力を解き放つ助けになるでしょう。

「EROS」の香りは、古代より用いられ、ポジティブな気持ちに導くと言われるウインターセイボリーを中心に、女性性を高め寄り添うネロリ、大地の力とつながり、生命エネルギーを活性化すると言われるベチバーなどの精油をふんだんにブレンド。豊かな深い香りが全身を包み込み、肌と心を潤いで満たします。

全身の保湿ケアだけでなく、軽いフレグランス、バスオイルとしてもおすすめです。
*保湿成分 **整肌成分 ***香りのイメージとして

特徴成分

・アルケミラモリス(歩けミラモリスエキス）
バラ科に分類されるハーブで、葉の形が聖母マリアのマントを思わせることから「レディースマントル」とも呼ばれます。
“女たちの最良の友（a woman’s best friend)” として、ヨーロッパなどでは古くから女性に親しまれており、女性特有の悩みに寄り添うハーブとしても注目されています。

・カレンデュラ（トウキンセンカ花エキス）
乾燥させた無農薬栽培カレンデュラの花びらより抽出。
肌荒れを予防するパワーをもつといわれており、皮膚トラブルのケアとして効果が期待できます。
しっとりと、柔らかいお肌へ導きます。

・オタ根ニンジン
昔から和薬として使用され、アダプトゲンハーブの王様として使用されています。
肌を整え柔軟にし、保湿効果などが期待できます。

・ウィンターセイボリー
タイムにも似た清涼感のある香りと、スパイシーさに少し苦みを加えたような香り。
男女ともに自分の中にある「男性性と女性性」、2つの気を統合し解放していくことで、あなたにしかない魅力を引き出します。