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2025年9月9日
リブランディングデビュー

マザーアースの恵みを大切に、植物本来の香りとエネルギーを感じられるスキンケアを展開してきたネロリラ ボタニカの真摯なものづくりはそのままに、新たにブランド名を「NEROLILA(ネロリラ)」に変更し、第二章がスタートします。

2016年のブランドデビュー以来、オーガニックでありながら、きちんと効果を感じられること。そしてメイクとの相性も良く、内側から輝く肌を作り上げるテクスチャーと香りにこだわり、唯一無二の 商品を生み出してきました。 9年間で大切に届けてきた9SKUの定番スキンケアの原料や製法へのこだわりは変わらず、ロゴとパッケージをリフレッシュ。 「Embrace Earth’s gifts, awaken my inner glow ~ 肌が深く満ち 心がほどけるひとときを ~」とコンセプトも一新し、ネロリラ第二章が始まります。


■新ロゴ・パッケージについて
新たなテーマは「ほどける」。それは「本来の自分に戻る、オフになる」という意味で、これまでもその使用感の良さと、香りへの嬉しいお声をたくさんいただいてきました。
商品へのこだわりは変えず、よりネロリラの世界を感じていただけるよう、これまでのロゴの骨格を受け継ぎながら、都会的で洗練され、かつ前向きで力強さが伝わるデザインに。中央の「O」に特徴があり、私たちの大切な信念と、ブランドのテー マである「ほどける」「マザーアース」「循環」を表しています。
また一部商品について、商品名と容量を改定いたしました。詳しくは商品一覧・商品詳細ページにてご確認ください。
開発ストーリー
“いい泥、いい水、いい油(オイル)があれば、いい肌は作れる”人はキレイになれる。という信念のもと生まれたネロリラ。
大自然の恵みにこだわり、素晴らしい国産素材との出会いを求めて全国津々浦々、産地を巡りながら、開発をスタートしました。

CONCEPT成分:ジャパニーズネロリ
佐賀県産ウンシュウミカン花水、山口県産ナツミカン花水・花エキス
*一般的な「ネロリ」精油はビターオレンジの花から採取できるもののため、「ジャパニーズネロリ」と独自に定義しています。

佐賀県唐津市には、後継者不足で荒れたまま放置されてしまったミカン畑がたくさんあります。
野生化していた温州ミカンを有効利用すべく、官学民一体で整備に取り組む中、花から芳香成分を採取することに成功。山口県産のナツミカンから抽出した成分と合わせて、心澄みわたる晴れやかな香りを生み出しています。
日本の大地で育った馴染み深い柑橘花の香りは、どこか懐かしく清らか。清楚に咲きほこる花々を想うたび、明るく晴れやかな気持ちに。
  • ミカンの花は、1年のうち5月上旬頃のたった5日程しか咲かないため、毎年この時期にネロリラスタッフで唐津へ訪れ、耕作放棄地や、ミカン農家さんが育成のために摘花が必要な苗木から、ウンシュウミカンの蕾や花の収穫をしています。
  • 太陽と大地からたくさんのエネルギーを吸収したミカンの花が開く直前の、芳香成分や効果をたくさん溜め込みぷくぷくとした蕾を収穫していきます。 毎年地元の高校生やボランティア、唐津市役所の方々にもご協力いただき、70~100キロ程の収穫をしています。
  • フレッシュなジャパニーズネロリの香りを、ネロリラのプロダクトを通してみなさまにお届けして参ります。
INGREDIENTS PHILOSOPHY
  • 【奈良県】ごろごろ水
    世界遺産でもある大峯山の麓にあり、“縁がなければ、たどり着けない場所”とも言われる「奈良・天河神社」。五代松鍾乳洞(ごよまつしょうにゅうど う)の真下から湧き出る、知る人ぞ知る神秘の水です。 長い年月、石灰岩層で磨かれた水は、弱アルカリ性でミネラルも豊富。水の集合分子が小さく、肌への吸収力が高い特徴があります。
  • 【愛媛県・無茶々園】ナツミカン
    先祖から受け継いだ健やかな段々畑とその土壌を大切に、環境破壊をせず、安全な食物の生産からエコロジカルな町づくりを目指す運動体「無茶々園」。 廃棄されていた甘夏の果皮から美容成分を抽出しています。
  • 【愛媛県・無茶々園】パール
    繊細でつややかな光沢をもち、太古の昔から宝石としても美容成分としても愛されてきた真珠。栄養豊富な宇和海(うわかい)で育まれた真珠は、世界的に最高レベルの品質といわれて います。 真珠粒と同じ成分であるアコヤ貝の真珠層だけを粉砕したパールパウダー。真珠に含まれるタンパク質(コキリオン)が肌を潤します。
  • 【奈良県・健一自然農園】茶葉/茶花
    奈良県北東部の高原で1200年前と同じ方法でお茶の栽培をしている「健一自然農園」。 有機肥料も与えず、微生物が生きたふかふかの土の力を生かした自然農法で、香り豊かな大和茶をつくり続けています。
  • 【沖縄県・池間島】タマヌオイル
    沖縄では防風林として活用されることも多いタマヌは、たくさんの実をつけることから、豊穣のシンボルとされてきました。しかし近年では、落下した実の掃除が大変だと厄介もの扱いされることも。 この在来資源を有効活用し、島民に還元する産業にしたいと活動する「ヤラブの木」の三輪さんたちと出会い、その理念と高品質のオイルに魅せられたネロリラは、当初仕入れていたマダガスカル産のタマヌオイルから、池間島産のものへと切り替えました。
  • 【北海道・浦幌町】ハマナス(ハマナス花水・花エキス)
    山林が7割を占め、浦幌川の恵みにより豊潤な耕地を生み出している北海道南東部の町で、手作業で一つひとつ花を摘み、ビタミンCとポリフェノールたっぷりのエキスを抽出しています。
  • 【石川県・金沢市】福光屋・日本酒酵母エキス
    1625年創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵。福光屋の酵母バンクのおよそ300種の中から、最大の美容効果が期待できる酵母が日本酒酵母「FT15」です。
    「FT15」は他の日本酒酵母と比較し、肌の天然保湿因子NMFの主成分であるアミノ酸を作り出す力が強い(自社比3倍以上)のが特長で、日本酒酵母でありながらアルコール生成能が低いため、アルコールに過敏な肌質の方にもお使いいただけます。